About us
療育園について
あおいとり療育園 あおいとり療育園の特色
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POINT 01
集団での療育を大切に
しています -
POINT 02
児童発達支援に全力で
取り組んでいます
考えて行動ができる子に
あおいとり療育園は、週5日登園。
よくある習い事ではなく、幼保と同じような1日の流れの中で、ひとりひとりに寄り添った丁寧な療育を心がけています。集団生活の中で何ができて何ができないかを探り、
小さな変化を見つけて、出来ないことを出来るようになるためのサポートをします。
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あおいとり療育園
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あおいとり療育園 分園
あおいとり療育園 療育カリキュラム
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基本的生活習慣
食事、排泄、衣類の着脱など、自分らしく充実した生活を送るための力を身につけていきます。
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集団生活に適応する力
園という小さな社会で生活することで、コミュニケーションの力と豊かな感情を育んでいきます。
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レスパイトケア
ご家族さまの不安や悩みを取りのぞき、リフレッシュするための時間を提供していきます。
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幼保連携
幼稚園、保育園と連携し情報交換しながら、お子さまそれぞれに合った療育を見つけていきます。
あおいとり療育園のカリキュラム
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月
ずがこうさく
ハサミやのり、クレヨンを使って細かい手先の動きを習得し、作品の創作、心豊かな表現ができるよう支援します。感性を働かせ作り出す喜びを味わいながら、造形的な創造活動の基本的な能力を培います。
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火
たいいく
「身体を動かす楽しさ」「競争、達成」の経験を通じ、運動機能の発達を促し、健康、安全に生きる上で必要な身体能力や知識を身につけます。身体全体を使い脳に刺激を与え、生活リズムを作ることで、安定した睡眠にも繋がります。
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水
ごはんづくり
季節毎に旬の食材を使って料理をします。食材を実際に見て、触れて、作ったものをお友だちと一緒に食べることで、様々な食材にチャレンジできます。また、スプーン・フォークなど、食器具の使い方の練習も同時に行います。
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木
おんがく
歌って踊って、楽器を使って、様々な音楽表現を楽しむ時間。音楽に触れることで心が安定し、豊かな表現力や想像性、リズム感を養います。また、お友だちとの一体感を感じたり、季節の行事への関心を高めることにも繋がります。
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金
えほん
話す、聞く、読むことを中心に取り組みます。「人と話すのが楽しい」という心情を育てることで発語を促し、コミュニケーション能力を高めます。他人の気持ちを理解し想像する、思いやりの心も育まれます。
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土
イベント ※月一回
季節を感じられる楽しいイベントやおでかけなどを、毎月1回(土曜日)に開催します。普段とは少し違った環境に対応する力を身につけることができ、幼稚園・保育園での大きな行事へ向けての練習にもなります。
あおいとり療育園 ごあいさつ
子どもたちの、ちいさな「できた!」
をともに喜び、分かち合う。
あおいとり療育園には、お子さまのさまざまな不安や悩みを抱えたご家族さまが集まります。そんなご家族さまにお会いして、まず私たちがお伝えするのは、「お話ししてくれてありがとう。」
「大丈夫だよ。」「一緒に考えていきましょうね。」ということ。
幼児期は成長するための基礎づくりにおいて、とても大切な時期です。子どもたちは、園という小さな社会の中で、多くの経験を積みます。
当園では、お友だちや先生など、たくさんの人と関わりを持ちながら、日々の生活の中で、たくさんの「できた!」という経験を増やしていけるよう支援しています。
もう一つ、毎日の生活の中で子どもたち自身が大事にされ、大切な存在である、と深く感じること。
その積み重ねは、子どもたちの「生きる力(基本的生活習慣・集団生活に適応する力)」を伸ばすことに繋がります。
当園では、経験豊富な保育士や長年の療育経験を積んだ指導員が、子どもたちの心に寄り添い、「(将来を見据えた)療育」でひとりひとりの「生きる力」を育むことも大切にしております。
そして、子どもたちの成長に何より欠かせないのがご家族さまの存在。
子どもたちの成長を一番近くで見守るご家族さまだからこそ心や身体が健康であることは大切です。子どもたちをお預かりすること、またじっくりとお話を聞かせていただくことで、ご家族さまの支えやレスパイトケア(休息やリフレッシュ)できる場所としてお使い下さい。
子どもたち一人一人がその子らしく輝き、豊かな心で成長していく姿を、ともに喜び分かち合うことができますように。みなさまの毎日に温かく寄り添っていけたら幸いです。
あおいとり療育園
園長 福井 望